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悠久の自然美を望む
嵐山の特等席。

継往開来

平安時代より貴族の避暑地・別荘地として栄えた
嵐山の土地にふさわしい、
京文化の美とモダンデザインの融合を随所に施し、
京都・嵐山で育まれてきた歴史や文化を
継承・発展させながら、未来を開拓していく。

「継往開来(けいおうかいらい)」のコンセプトのもと、
この地ならではの新たな体験を提供いたします。

継往開来

日の軌跡

  • お迎え

    近隣嵐山駅からホテルまでは人力車に揺られて。
    川面を通り抜ける風と四季折々の嵐山の風景に
    旅情が高まります。

  • ご到着

    明治期に建てられたといわれる
    重厚な「大門」の扉をくぐり抜け、
    翠嵐での滞在が始まります。

  • 嵐山ディライト

    四季折々の嵐山の夕景を眺めながら
    冷えたシャンパンをフリーフローで愉しむ嵐山ディライト
    至福のひと時。

  • お食事

    歴史的建造物の伝統を現代に継承した、
    レストラン「京 翠嵐」・鉄板焼「観山」・「茶寮 八翠」
    四季折々に変遷する嵐山の情景を愛で、
    京都の季節文化を感じる旬の美味に五感がとぎ澄まされます。

  • 温泉

    天然嵐山温泉の湯に浸かり、
    日本庭園「竹音の庭」を眺める。
    自然が織りなす四季折々の情景に
    心がほどけます。

  • スパ

    「茶の種子」オイルや塗香、翡翠石。
    京の伝統を肌で感じる
    翠嵐ならではのスパトリートメント。

  • ご就寝

    夜の帳が下り、静寂に包まれながら
    ゆっくりと過ぎる時の中、
    旅の疲れを癒します。

  • お迎え
  • ご到着
  • 嵐山ディライト
  • お食事
  • 温泉
  • スパ
  • ご就寝
  • お迎え お迎え
  • ご到着 ご到着
  • 嵐山ディライト 嵐山ディライト
  • お食事 お食事
  • 温泉 温泉
  • スパ スパ
  • ご就寝 ご就寝

サービス

24時間対応の専任コンシェルジュやシャンパンをフリーフローでお愉しみいただける「嵐山ディライト」、送迎サービスなど、お客様のご滞在をより豊かにするための様々な施設やサービスをご用意しております。

#01

ゆとりのある全39室の客室は、それぞれ京都らしい日本の伝統色をキーカラーとした優雅で品格のあるデザインです。
スイートルーム4室を含む17室には専用の露天風呂があり、くつろぎの時間をお過ごしいただけます。

#02

客室

嵐山温泉

宿泊者限定の貸し切り温泉露天風呂(嵐山温泉)、
プライベートスパ「洛(らく)」と「庵(あん)」。
「洛」には品格あるヒノキ框(かまち)の露天風呂、「庵」には風流人が好んだ庵を想像させる佇まいの岩風呂を設えております。

#03

歴史的建造物の伝統を現代に継承した、
レストラン「京 翠嵐」・鉄板焼「観山」・「茶寮 八翠」
嵐山の情景を愛でながら季節の滋味をお愉しみください。

MARRIOTT BONVOY マリオットボンヴォイ TM 割引特典対象レストラン(一部メニュー対象外)
#04

お食事

ご宴会・ご婚礼

ホテルの庭園を望む宴会場「茜」。
ご婚礼や会議、パーティなどあらゆる目的に応じてご利用いただけます。
ラグジュアリーコレクションならではのサービスで、
ここでしか体験できない時間をご提供いたします。

#05

Instagram

  • 漢方専門店「薬日本堂」監修「和のアフタヌーンティー」

「薬日本堂」監修のもと、京都老舗和菓子司「亀屋良長」の和菓子と、和と洋がクリエイティブに融合したセイボリーをお愉しみいただける「和のアフタヌーンティー」。

2024年11月1日~2025年1月7日までの期間中は「冬のスキンケア」をテーマとし、潤いをもたらす働きが期待できる無花果や蓮根、柿などの旬食材をふんだんに用いたメニューをご用意しております。

ルイボスの豊かな風味に、ローズやジャスミンの華やかな香りが広がるブレンドの漢茶、妃美茶(ひびちゃ)など24種類のフリーフロードリンクと共にご堪能ください。

Japanese-style Afternoon Tea Set supervised by a Kampo Store
  • 月の音(つきのね)スーペリアルームから望む秋の風景。
錦織る美しい嵐山の情景をご堪能いただけます。

Autumn scenery from the Tsukinone Superior Room.  Enjoy the beautiful  landscape of Arashiyama.
  • 本日の翠嵐から撮影した嵐山。赤や黄の鮮やかな紅葉に彩られた風景が敷地内からご覧いただけるようになりました。

Arashiyama photographed from Suiran today. The beautiful scenery colored with bright red and yellow autumn leaves can be seen from the premise.
  • 本日11月20日は「世界子どもの日」。翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都は「チェックアウト・フォー・チルドレン」プログラムに参加していることを誇りに思います。ユニセフと協力し、マリオット・インターナショナルは、ゲストの皆様がご宿泊中の1泊ごとに任意で寄付を行い、ユニセフの子どもの権利保護と実現を支援するための資金を提供する機会を提供しています。 #LoveTravels #Serve360 #WorldChildrensDay

This World Children’s Day, Suiran, a Luxury Collection Hotel, Kyoto is proud to share we are participating in the “Check Out for Children” program. In collaboration with UNICEF, Marriott International offers the opportunity for guests to make voluntary donations for each night of their stay to help fund UNICEF’s pursuit of protecting and fulfilling the rights of every child. #LoveTravels #Serve360 #WorldChildrensDay
  • 木々が色づく嵐山の風景。「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は四季折々の表情を見せる美しい自然に囲まれています。古都のリゾートでのひと時をお愉しみください。

Arashiyama, where the trees change color. Suiran, a Luxury Collection Hotel, Kyoto is surrounded by the beauty of nature that varies with the seasons, and we hope you will enjoy your stay at this resort.
  • 八翠のもんぶらん
料金:¥4,000(消費税・サービス料込み、ドリンク付き)
販売期間:2024年11月1日~2025年1月31日

濃厚な栗の風味を存分にご堪能いただける「八翠のもんぶらん」。アーモンドが香るしっとりとしたダマンド生地と生クリーム、和栗の渋皮煮を合わせ、フランス産の栗を使った滑らかなクリームをたっぷりと絞って仕上げました。添えられたカシスソースのほどよい酸味とフルーティーな甘みがアクセントを加え、奥行きのある味わいの一品です。

Hassui’s Chestnut Cream Cake with Drink
¥4,000 (including consumption tax and service charge)
From 1 November 2024 to 31 January 2025

Hassui’s Chestnut Cream Cake highlights the rich essence of chestnuts. The moist, almond-scented base harmonizes with fresh cream and delicately simmered Japanese chestnuts, offering a layered experience of textures. To elevate the flavor, the cake is crowned with smooth French chestnut cream, providing a velvety finish. A drizzle of blackcurrant sauce introduces a tangy, fruity contrast, adding depth and balance to this indulgent treat.
  • 日が暮れ、清らかな空気と静けさに包まれた翠嵐。明治期に建てられたとされる重厚な大門が凛と佇みます。

After dark, Suiran is filled with clean air and tranquillity.  The entrance gate, said to have been built in the Meiji period, stands majestically.
  • レストラン「京 翠嵐」のディナーコース「錦繍」。
鼈や寒鰤など季節の食材を用いた品々を、紅葉に彩られた庭園を眺めながらご堪能ください。

Dinner course ‘Kinshu’ at the Restaurant
  • 「茶寮 八翠」一時営業休止のお知らせ

嵐山の絶景を望む「茶寮 八翠」は、築100年を超える歴史的建造物「八賞軒」の伝統を後世に継承すべく、これまでも修繕を重ねながら、ゆったりとお過ごし頂ける空間を提供してまいりましたが、このたび点検を行った結果、一部修繕が必要であることの判断に至りました。

つきましては、11月5日から11月8日までの期間、「茶寮 八翠」の営業を休止させていただきます。詳しくはプロフィールのURLよりホテル公式HPをご覧ください。

【営業再開予定日】
11月9日(土)

【お問い合わせ先】
店舗名: 「茶寮 八翠」
電話番号: 075-872-1222
メール: restaurant@suirankyoto.com

Notice of Temporary Closure of
  • 朱色のテーブルや黄金色の座椅子が彩る「柚葉(ゆずのは)」デラックスルーム。
和のしつらえと洋の快適性を持ち合わせた客室には、温泉露天風呂もございます。

The Yuzunoha Deluxe Rooms are decorated with vermilion tables and golden chairs.
These rooms combine Japanese-style arrangements with Western-style comforts and feature an open-air hot spring bath.
  • ホテル敷地内の日本庭園「季の床(ときのゆか)」。
風光明媚な嵐山を借景とした庭園で、爽やかな風を感じながらゆったりとお過ごしください。

Japanese garden
  • 月の音(つきのね)スーペリアルームのバルコニーから望む嵐山。
雄大な自然を眺められる開放的な空間です。

The view of Arashiyama from the balcony of the Tsukinone Superior Room. An open space with a magnificent view of nature.
  • Destination Discovery 「八賞軒詩」写漢詩

毎週金曜日の朝7:30から、明治期に8人の詩人が「八賞軒」(現「茶寮 八翠」)に集い、嵐山八景を季節ごとに詠んだ漢詩「八賞軒詩」を書き写す「写漢詩」のアクティビティを開催しております。
朝の澄んだ空気と静寂の中、眼前に広がる景色を眺めながら行うマインドフルネスアクティビティをご体験ください。

Destination Discovery
  • 明治期に神戸川崎財閥の創始者・川崎正蔵の別荘として建てられた「延命閣」を活用したレストラン「京 翠嵐」。 
当時の趣を残す空間で、旬の素材を生かした彩り豊かな7品で構成されたランチコース「季の佳(ときのか)」をご堪能ください。

 Restaurant
  • この度、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、コンデナスト・トラベラー誌読者投票「2024年リーダーズ・チョイス・アワード」において、「日本のトップホテル」部門の第2位に選出されました。
日頃より温かいご支援をいただいております皆様へ心より感謝申し上げます。今後ともより一層、皆様から愛されるホテルを目指し邁進してまいります。

詳細はこちら:https://www.cntraveler.com/gallery/top-hotels-in-japan

Suiran, a Luxury Collection Hotel, Kyoto was awarded as the second place in the
  • 室町時代に天龍寺の開山である夢窓疎石(むそうそせき)によって天龍寺十境のひとつに数えられていたほか、江戸時代には歌川広重の浮世絵にも描かれていた「戸無瀬(となせ)の滝」。現在でも「茶寮 八翠」や館内の日本庭園から望むことができます。

The Tonase Waterfall was listed as one of the Tenryuji Temple's ten precincts by Muso Soseki, founder of Tenryuji Temple, in the Muromachi period (1336-1573) and was depicted in Ukiyoe paintings by Utagawa Hiroshige in the Edo period (1603-1868). Today, the waterfall can still be viewed from the